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千葉から福岡に引っ越すにあたり、役所の手続きを市役所で確認しました。


今回、住民基本台帳カードがあったので、色々と便利でした。


まず、引っ越し業者に住民票を渡す必要がありましたが、これはコンビニで住民基本台帳カードがあれば、どこでも発行できます。


今は、引っ越し先を見つける為に、既に千葉を離れているので、千葉にいなくても発行できるのは本当に便利。


引っ越し元と引っ越し先の両方の役所で確認して、以下の手続きでOKだそうです。
※役所によって変わるかもしれないので、都度確認は必要だと思います。


【引っ越し元での手続き】
以下を引っ越し元の役所に提出します。
①異動届
②住民基本台帳カードのコピー
※①は自分が住んでいる役所のホームページでダウンロードできます。
※②は写真の有無で必要書類が変わってくると思います。

異動届
※参考までに市川市のもの

【引っ越し先での手続き】
①転入届の提出
②住民基本台帳カードに新しい住所を記載
※引っ越し先の役所に行く必要があります。


ちなみに、住基カードは、引っ越し先でも使えます。以下は抜粋です。

⇒引っ越ししても「住基カード」は使えるの?

”平成24年7月9日から、住民基本台帳法の一部改正により、交付地市区町村外へ転出しても引き続き住基カードが使えるようになりました。転入届の際に窓口に住基カードを提示し、カードに新しい住所を記載してもらえばそのまま使用することが可能になります。ただし、転入届をした日から90日以内に住基カードを窓口で提示しない場合等はそのまま使用することができません。”

こういった手続きは普段しないので、いざ手続する時は結構迷う事が多いと思いますので、参考にしてみてください。